新之助上布

 

近江の風土と歴史を織る伝統工芸士
大西 實

新之助上布

 

近江の風土と歴史を織る伝統工芸士
大西 實

新之助上布のブログ

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展示会

Schedule

新之助上布2020年展示会スケジュール 

1月17日(金)〜19日(日)

新作お披露目会2020」 東京・人形町 スタジオアレコレ

2月14日(金)〜18日(火)

新之助上布展 タビとオビ vol.2」 東京・人形町 染織田宮

2月21日(金)〜23日(日)

木ノ花春のマルシェ〜新之助上布 福岡・中央区 松楠居

3月20日(金)〜22日(日)

新之助上布とその仲間たち展」 東京・新御徒町 ギャラリーしあん

4月3日(金)〜6日(月)

「大阪 新之助上布展」 大阪・天満橋 マルゼンボタンギャラリー

4月17日(金)〜19日(日)

「名古屋 新之助上布展」 名古屋・大須 メゾンシンテンチ

5月8日(金)〜11月(月)

「新之助上布展」 東京・根津 ギャラリーマルヒ

5月20日(水)〜26日(火)

「新之助上布展」 東京・銀座 松屋銀座

展示会開催情報の詳細は、 FacebookInstagramをご覧ください。

上布

What is Joufu?

「近江上布」を全国に売り歩いた近江商人

上布とは、細い麻糸を平織りした高級な麻織物のこと。 通気性と吸湿性に富み、吸水性にも優れ、使うほどに味わいが出てくる。
おもな産地は、新潟県越後地方、石川県能登、沖縄県宮古島と石垣島、そして滋賀県琵琶湖東岸の五ヶ所が挙げられる。 近江上布はこの地方特有の肥沃で多湿な風土のもとで室町時代に生まれ、育まれてきた。
江戸時代には彦根藩の保護もあり、品質向上にも努め麻布業は飛躍的に発展した。それを近江商人達が全国に売り歩き、その着心地と涼しさによって一躍「近江上布」の名が知られるようになった。
新之助上布

新之助上布

History of Shinnosuke-Joufu

先代が「大西新之助商店」を、当代が「新之助上布」を立ち上げる

近江上布の伝統を守りながら、先代大西新之助が戦後立ち上げたのが「大西新之助商店」。
柔らかい風合いと、しなやかな肌触りが特徴の本麻ちぢみ上布。
オリジナリティーのある作品は、本物だけが持つ繊細さと優しさに溢れ、全国に多くのファンを生み出し「新之助上布」として人々を魅了し続けている。
新之助上布
近江上布 伝統工芸士

大西 實

Profile Onishi Minoru

特徴のないことが一番の特徴

昔と比べ、着物が日常着として着られなくなった現在、上布はわずかな職人達が黙々と伝統を守り継いでいる。 「新之助上布」織師 大西實もその一人。
原材料の選定から綛繰(かせくり)、羽根巻き、捺染(なっせん)などを経て織り上げるまで気の遠くなるような工程を、たった一人で全てこなしている。 その工程の中で培われた、本物を見極める厳しい目。
大西が織りなす反物の表情豊かな「柄」と「色」は、まさに伝統の技と美の融合と言える。
織師 大西實の下の言葉は一見軽い。しかしその奥は深く、重い。
「これが近江上布や!というのは、特徴がないのが一番の特徴です。」 
大西 實 Minoru Onishi

1947年 滋賀県生まれ

1994年 近江上布伝統工芸士の認定を受ける

2004年 「新之助上布」ブランドを立ち上げ、麻織物直販重視へと経営転換をはかる

大西實

新之助上布の制作工程

Manufacturing Process Shinnosuke-Joufu

「織りも大事やけど、織りまでいくのも大変なんですわ。」

原材料の苧麻(ちょま、ラミー)は、東南アジア原産の植物で、この茎の繊維から様々な工程を経て紡績した糸を、染めたり柄付けしたのち、織機にかけて織り上げる。 
「よくテレビとかで織っている場面とかやっているじゃないですか?もちろん、織りも大事やけど、織りまでいくのも大変なんですわ。」 

「織りも大事やけど、織りまでいくのも大変なんですわ。」

原材料の苧麻(ちょま、ラミー)は、東南アジア原産の植物で、この茎の繊維から様々な工程を経て紡績した糸を、染めたり柄付けしたのち、織機にかけて織り上げる。 
「よくテレビとかで織っている場面とかやっているじゃないですか?もちろん、織りも大事やけど、織りまでいくのも大変なんですわ。」 
綛繰(かせくり)

新之助上布の製品

Shinnosuke-Joufu  Line Up

手織り 絵絣

新之助上布の最高級品。
すべて一反ずつ制作するため、まったく同じものを再現する事はできず、生産数も極めて少ない。まずは、 お問い合わせを。

機械織り 縞柄 ・ 格子柄

手織りよりは生産性が高い機械織りのため、お求めやすい価格ではあるが、一柄一反のみの生産であるため愛着もひとしお。
鮮やかな配色のものが多く、柄も豊富。 気軽な夏のおしゃれ着として愉しめる。

 <参考>

綿 麻

オススメ着用時季:GW頃〜10月上旬の汗を掻く頃

盛夏には襦袢を着ずに浴衣風でも

新之助上布の中で一番お求めやすい価格

糸選びから拘り、経糸綿100%、緯糸ラミー麻100%(麻55%、綿45%)の交織で織られた特徴的な肌触りが心地よい

本 麻

オススメ着用時季:6月下旬〜9月中旬

色柄によって若干透け感があるものは基本的に襦袢着用で

濃い色合いの柄ものなど透け感が強くないものは浴衣風でも

綿麻より早く乾くため扱いやすい

その他

新之助上布を使ったオリジナルの小物類も数多く作っている。
半巾帯、角帯、兵児帯、足袋、ストール、ポーチ、シュシュ、ペンケース、コインケース、名刺入れ、コースターなど様々。
型紙捺染

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下記のフォームよりお問い合わせください。

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大西新之助商店